広い領域をカバーしているものも

名刺の管理ツールの中には、名刺管理だけではなくて、SFAやMAと言った営業に直結するような他の機能も備えたものもあるんだそうです。

無料の名刺管理アプリなどではそこまでの機能は期待できませんが、有料のもの、比較的大きなベンダが提供しているものには、こういった機能が準備されているようです。

SFAなど、難しいと言われている営業支援ツールの導入は、営業マンからの抵抗があり無理。しかし、名刺の管理ツールなら自分で客の情報を入力する手間が要らないし、なんといってもSFAというアルファベットのツールではなく、日本語のわかりやすい名称のツールなので^^営業マンたちもとっつきやすいと思われます。

このような広い領域をカバーしている名刺管理ツールが、今後は増えていきそうですよね。

大切なことは、理由を知ること

SFAの日報機能を使うということは、営業マンの商談の内容、失敗などが全て上司や同僚に知られてしまうことになります。毎日自分がどこを営業して回り、その結果がどうなったのか。まるで、ずっと会社に自分の行動を管理されたようで気分が悪い、落ち着かない、と感じる人もたくさんいます。

しかしそれは思い込みです。会社が知りたいのは、営業マンの行動そのものよりも、案件がどのように進んでいるのか、営業マンはどのような会話をしていて、どんな情報を得られたのか、このようなことを知りたいわけです。

確かに、つぶさにSFAに記録していけば自分の行動も管理されているように思うでしょう。でもそれはデスクワークしている人と同じこと。業務の最中は行動を知られていて当然、と考え方を変えれば良いわけです。

そして、商談の進捗状況を伝えつつ自らもそのプロセスを見つめ直すことで、商談の成功パターン、失敗パターンを見つけ出したりできるわけです。失敗したとしても、その理由をSFAから見出すことで、次の営業に役立てられる、こういった考え方が大事なんですね。

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